●総合的な保育
遊びの中で「どうしてだろう?」、「こうしてみよう」、「きれいだな」…と考えたり感じたりすることは学びや心の豊かさになります。子どもが、考えることをたくさん味わえるように働きかけたり、環境を用意していきます。また、数遊びや言葉遊びなどを自然に取り入れることで小学校に向けて土台作りをします。
「学ぶ」の語源は、「真似ぶ」と言われます。子どもは、友達や年上の子の姿を真似することで学んでいきます。小さい子にとって、年上の子がすることは「憧れ」です。この「憧れ」は大きな学びになります。逆に、年上の子は、小さい子の面倒を見ることで思いやりの心が育っていきます。学びや心の芽が大きく育っていくよう、当園では縦割り保育をしていきます。
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●好奇心・探求心・学びを育てていきます
散歩に行き、虫をみつけたときに、「何の虫だろう?」、「虫のうんちってどんな形をしているんだろう?」…こんな「なぜ?」という気持ちを持つことは好奇心を膨らませていきます。調べてみようという気持ちは、知ったことの喜びや「こうなっているんだ」という達成感につながっていきます。その達成感は心を豊かにしていきます。
子どもの気持ちに沿って自分から調べてみたり発見したことや喜びを相手に伝えようとする気持ちが育っていくよう働きかけていきます。
散歩に行き、虫をみつけたときに、「何の虫だろう?」、「虫のうんちってどんな形をしているんだろう?」…こんな「なぜ?」という気持ちを持つことは好奇心を膨らませていきます。調べてみようという気持ちは、知ったことの喜びや「こうなっているんだ」という達成感につながっていきます。その達成感は心を豊かにしていきます。
子どもの気持ちに沿って自分から調べてみたり発見したことや喜びを相手に伝えようとする気持ちが育っていくよう働きかけていきます。
●自立心を育てます
大人が先回りをせずに見守るという姿勢で、子どもが自分で考え、行動をし、その結果を受け止めていく過程を大切にしながら自立した心が育つよう働きかけをします。
大人が先回りをせずに見守るという姿勢で、子どもが自分で考え、行動をし、その結果を受け止めていく過程を大切にしながら自立した心が育つよう働きかけをします。
●集中力を身につけます
絵カード、パズル、数や言葉遊び、読み聞かせを通して集中できる環境作りをします。
絵カード、パズル、数や言葉遊び、読み聞かせを通して集中できる環境作りをします。
●数や文字を学ぶ
遊びのなかで数や文字の感覚が身についたら、個々に応じてたしざん、ひきざん、読み、書きの習得につなげていきます。柔軟に吸収していく子どもの気持ちに寄り添い、バランスよく取り入れていきます。
遊びのなかで数や文字の感覚が身についたら、個々に応じてたしざん、ひきざん、読み、書きの習得につなげていきます。柔軟に吸収していく子どもの気持ちに寄り添い、バランスよく取り入れていきます。